2018年3月22日木曜日

潮干狩り 愛知 子連れ

潮干狩りに行ってきました。ぐたー(>_<)

手順
○各漁業組合等のカレンダーにて潮干狩り場が空いている日時を調べる。潮干狩りできる時間は1日に2時間程度です。あとは潮が満ちてしまうので子連れでは厳しい。

○持ち物を準備する
・くまで等
・かご、あみ、ばけつ等→
・お砂場セット
・子供用の網
・クーラーボックス(今回は収穫できず不要でした…)
・着替え
・ゴム手袋
・長靴かサンダル(季節による)
・ウインドブレーカー等
・食料・おやつ・飲み物

親は潮干狩りの準備、子どもは砂浜で時間を過ごすためのセットを準備します。

○計画を立てる
トイレ時間、食事時間
潮干狩り場にトイレがあるかわからないので事前に行っといたほうがいい。

○行く

以前は知多半島方面に4月平日に行きました。入場料大人1500円くらいで、渡された網いっぱいに入れられたような気がします。行ってみると、おそらく人工であさりが大量にまかれているようで、別に熊手などいらず、もうただ拾って網の中に入れるという感じでした。準備もほとんどいらずで。そのときは子連れでもなく楽々。なるほどこんなものか、と納得。

でも今回は違いすぎたーーーー!
今回はカレンダーの関係で西尾市のほうへ。水神海岸というところです。
まず最初に、「とまりん」(ファンタジー館前)という海鮮食堂で食事をとりました。深海魚丼1350円と貝鮮丼1800円くらい、どちらもなかなかうまかったです!これに子供用にしらす丼800円を頼んだので合計4000円くらいになったと思います。子ども椅子は2つありました。子供用食器、スプーン、フォークなどご自由にお取りください状態で、お茶も温かいのと冷たいのとセルフで良かったです。それぞれ味噌汁、もずく付。

そして潮干狩り場へ。路駐です。平日なのですいてます。入り口におじさんが立っているので、一人1200円渡します。幼児何歳までかはわかりませんが無料でした。前回同様あさりが落ちまくっているのかなと思ったら今回はない。掘らなければいけないみたい。でも掘れども掘れどもあさりはでない!ハマグリはまあまれに出ました。たまにバカガイ。ほとんどはカガミガイという貝で調理が難しくあんまりおいしくないということなのでおいてきました。

あさりじゃなくハマグリ狙いだと結構掘らなければならないです。手が動かん…。それと最初子どもは海に来て喜んでいましたが、まだ寒い。ズボンが波でびしょびしょになってから帰ると言い出す。夫婦で行っても一人は子守をする必要があり…。非効率的!子どもには安っぽい長靴はかせてましたが、もっと良いのをはかせればよかったと思いました。でもそれでも多分濡れるな…ということで水遊びしてもよい時期じゃないと無理かも。あと海の生き物で遊びたがるような年頃がよさそう。

取れる場所はやはり干潮時の際の部分。すぐ潮が満ちてしまうからなかなかみんなとりにくくて結構いるんですよね。カガミガイ20個にハマグリ1個くらいの割合でした。

感想としては、やはりあさりをまいてほしい。拾うだけで十分だよ。網いっぱいに入れるタイプのほうが、満足感あるかも。5kgまでとっていいってことだったけど、全然とれんよ!門番のおじさん、途中でいなくなるし。どうせとれないの知ってるんだよ。

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